JCD

インフォメーション

社団法人 日本商環境設計家協会(JCD)は、商環境デザインの専門的職能を確立し、都市社会のコミュニケーションのあり様と商業活動に関わる環境の質的向上を目的として、1961年に創立。1963年に社団法人として設立されました。

JCDは、インテリアデザイナー、建築家、空間プロデューサー、プランナー、照明デザイナー、グラフィックデザイナーなど、幅広い空間デザイン領域のクリエイターによって構成されています。

デザイン賞(JCDデザインアワード)、シンポジウム、教育活動、研究活動、セミナー、機関誌の刊行、出版などの活動により、日本国内のみならず、海外のデザイン界にも大きな影響を与えています。
近年の社会状況の変化に向けて、それらの活動はさらに多岐にわたり、デザインの新たな価値の創出に貢献しています。

JCDの組織

JCDの組織は、本部総会、理事会、三役会のもとに、デザイン賞委員会、コミュニケーション委員会(シンポジウム、出版、エキシビション)国際委員会、業務委員会(功労賞選考委員会、賛助委員会)、広報委員会、財務委員会での構成されています。
理事会は、年四回のペースで開催された新たな会員申し込み審査などの重要な項目の審議をおこなっております。

支部は現在、北海道支部、東北支部、関東支部、中部支部、関西支部、中国支部、四国支部、九州支部の8つの支部があります。

会員状況は平成20年2月14日時点で、正規会員485名(休会会員を含めると500名)、全国賛助会員59社、支部賛助会員75社となっています。支部賛助会員は各支部の活動をささえる賛助会員で、全国賛助会員と重複して入会されている企業も多くあります。

JCD中国支部の案内

JCDは全国8つの支部で構成され 各支部独自の活動を行う。
中国支部(中国5県)の正会員は現在26名、賛助会員5社が登録されている。
情報交流委員会、研究開発プロジェクト委員会、賛助委員会とそれぞれの分野において関わり支部活動の運営を行う。年間を通して 各種イベント、セミナー、鍋塾、デザインカレッジ等の開催。
そして、デザイン他団体との共催による広島デザイナーズパーティー、広島デザインウィークの開催など、定期的に活動を行い、商業活動に関わる環境の質的向上を目指す。
又、JCD他支部との交流会、視察研修施行などを通じ、会員同士のネットワークの拡大を図る。